2015.4.28(Tue)
排水処理試験
オゾンを発生させる装置と
マイクロバブルを発生させる装置
これらを使い、オゾンマイクロバブルでの排水処理試験を行いました。
オゾンガスは強い酸化力を持っており、この酸化力により
有機物の分解や排水の脱色・脱臭などが可能になります。
マイクロバブル発生装置と組み合わせることで、オゾンをマイクロバブル化し、
水中に効率良く発生させることができます。
この処理をすることで、排水中のBOD濃度を大きく低減させることができるそうです。
数分置きにサンプルの排水を回収し、分析に出しました。
この処理をすることでどれほどBODが低下しているのか結果が楽しみです!!