めっき匠の技BLOG

2015.3.3(Tue)

めっき後の加工事例紹介

今回は、めっきを施した後にろう付の加工を行った事例をご紹介します。


ろう付け1

めっき仕様 : 銅めっき(下地ニッケルめっき)

材質 : アルミ


アルミ材のパイプは、めっき加工をするための前処理としてジンケート処理を行い、下地に無電解ニッケルめっきをつけた後に、銅めっきを施しています。


銅めっきを施した後、ろう付け(金属を接合する方法である溶接の一種)を行いました。


今回の材質はアルミですが、鉄でも加工することが可能です!!

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