めっき匠の技BLOG

2013.9.30(Mon)

デジタルサイネージ コンテンツ紹介

「国際産業洗浄展2013」で採用したデジタルサイネージのコンテンツの一部を紹介します。

内容は、当社のバレル式洗浄機(ラクーン・エス)のカタログを掲載しております。

 

是非ご覧下さいませ・・・。

 

2013.9.25(Wed)

国際産業洗浄展2013【初日】

いよいよ開幕しました「国際産業洗浄展2013」

午前中は初日ということもあり、イマイチ人の流れが悪かったけど、午後からはまぁまぁの盛況ぶりでしたよ!!

 

IMG_5052

↑午後からのメイン通路は、それなりに賑わっていました

 

IMG_5053

↑名刺交換中です

 

IMG_5054

↑デジタルサイネージを使って説明中

※ちょっと分かりづらいなぁ(* *)

2013.9.24(Tue)

国際産業洗浄展2013 いよいよ明日から!!

9/25(水)~27(金)の3日間開催される「国際産業洗浄展2013」

前日となる9/24(水)、ブースの事前チェックを実施しました。

 

IMG_5048

↑「Washing  Machine For Pressing」が白く発光。

ラクーン・エス は、バレルタイプ洗浄機の商品名です。

 

IMG_5046

↑縦長のモニターは「デジタルサイネージ」です。

この最新鋭の装置を使用してプレゼンします。

☆他のブースの人達が珍しいもの見たさに見にきましたよ。

 

IMG_5049

周りは、開幕に向けて着々と準備中!!

 

IMG_5050

↑場所は、東5ホールのI-63です。

2013.9.20(Fri)

洗浄機カタログ完成!!

バレルタイプ洗浄機のカタログが出来ましたので、以下よりご覧下さい。

なかなか、いい出来栄えですよ~。

↓ ↓ ↓ クリックして下さい。

カタログ【ラクーン・エス】

2013.9.19(Thu)

無電解ニッケルめっきライン 揺動機動画紹介

無電解ニッケルめっきラインの後処理で使用している揺動機です。

従来より規格の大きなモーターへ変更したことにより、重量のある製品もまんべんなく揺動させることが出来るようになりました。

パワーアップした揺動機をご覧ください。

↓ ↓ ↓

2013.9.17(Tue)

モーター交換

台風18号による被害もなく、順調に3連休後の稼働開始!!

 

本社工場1F、無電解ニッケルめっきラインの後処理で使用している揺動機のモーターを3連休のうちに変更しました。

IMG_5040

 

IMG_5039

今回のモーター交換の目的は、重量のある製品でも確実に揺動させれるよう、パワーUP させるために行われました。

もちろん、設備の変化点になるので、当社の変化点管理ルールに沿って品質管理を行っております。

 

次回は、そのパワーUPした動きっぷりを動画で紹介します!!

2013.9.13(Fri)

緊急対応

無電解ニッケルめっきラインで使用している、恒温乾燥機の中に敷いているSUS製の丸棒で出来たアミの、溶接箇所が外れてしまうトラブルが発生!!

このような緊急事態が発生しても大丈夫。

当社の第二工場に持っていきました。

 

IMG_5032

↑ここが第二工場

 

すぐに、溶接が大得意な職人さんに修理をお願いしました。

 

IMG_5029

↑快く対応してくれました

 

IMG_5033

↑ものの、数分でスポット溶接の完成!!

 

おかげで、めっきの生産に支障をきたすこともなく、解決することが出来ました。

 

↓第二工場のホームページで業務内容が紹介されております。
http://www.metal-work.jp/

2013.9.12(Thu)

条めっき(フープめっき)

これは、本社工場の2Fにある、条(フープ)めっき装置です。

以前は、洋白材に銅めっきを施す装置と、この装置がフル稼働しておりましたが、現在ではこのレトロな装置1つのみとなってしまいました。

IMG_5022

 

IMG_5023

これだけ長~い槽を潜り抜けてめっき加工されます。

 

IMG_5024

めっき加工後は、自動的にリールへ巻かれていきます。

2013.9.9(Mon)

5S活動

南工場2Fの通路が汚れてきたので、再塗装してみました。

 

IMG_5010

↑【改善前】

ところどころ、ひび割れが発生して、緑色の通路が黒く汚れてきました。

 

IMG_5011

↑【改善後】

光沢のある緑色に変身!!

おかげさまで、ピカピカになりました。

2013.9.6(Fri)

排水処理装置のメンテナンス

本社工場のメッキ廃液を処理するための装置のひとつである砂ろ過塔の中に入っている砂の交換作業が行われました。

全長3Mほどの巨大な塔のため、大変な作業ではありますが、砂の定期的な交換により、メッキ後の廃水処理を確実に行うことが出来るので、欠かすことの出来ないメンテナンスのひとつと言えます。

 

IMG_5005

右の円柱型の塔に砂がガッツリ砂が入っており、人の手によりかき出されております。

 

IMG_5006