めっき匠の技BLOG

南工場と本社工場への移動用として皆が使用しているポンコツチャリ（自転車）。

後輪をよーく見てみると、

なっ！！　なっ！！　なんとっ！！

蜂さんが巣を作っているじゃないか～！！

どうせならミツバチが巣を作って、ハチミツが採れるようになってほしかったぁ。。。

南工場１Ｆに無電解ニッケル・ジンケート・ラックめっきライン建設のため、床全体を掘り返す大掛かりな工事が始まりました。

工期は約3週間。

安全第一でお願いします！！

最近は目先の業務に追われてなかなかブログをアップすることが出来なかったぁ。
(*O*)’’
別件でトラックへ荷物を積むときの写真を撮る案件があったので、
とりあえずそれを掲載してみました！！

以上！！

初夏を思わせる暑～い中、ＩＳＯ１４００１の定期審査が行われました。

めっき工程はもちろん、排水処理装置など環境影響に関わる箇所を重点的に検証が行われました。

↑排水処理装置の制御盤を確認中

↑ＬＰガスの保管エリアを確認中

本社工場の５Ｓ活動を本格的に行っており、まずは作業エリアから不要品の排除を行っております。

トラックの荷台に不要品を載せて移動させ、そこから必要なものと不必要なものを振り分けます。

海外のお客様からの依頼で第三工場にあるアルカリ洗浄機「RACCOON-S」のデモ機を使用して、EV自動車用電池ケースの脱脂洗浄テストを行いました。

洗浄後の製品は、脱脂出来ていることはもちろん、内面の異物についても厳しい品質レベルが求められているので、とりあえず簡易で異物の確認も実施！！

↑内面をキムワイプで擦って異物を採取

正式な検査はめっき部門の品質保証課で行い、脱脂状況・シミ・残留異物の評価結果をお客様へ報告します！

当社で、どうやら近日中に鉛フリーハンダめっき用のリフロー装置の導入を検討しているらしい・・・。

目的は、ウィスカー対策とのこと。
※ウィスカー (Whisker) は、結晶表面からその外側に向けて髭状に成長した結晶である。ホイスカと表記することもある。
結晶の表面付近に圧縮応力が発生すると、その応力を緩和しようとして新たな結晶がもとの結晶の外側に向けて成長する。結晶成長の起点が小さく、連続的に成長し続ける傾向を持つことから非常に細長い髭状の単結晶が形成される。1 μm 程度の直径に対して 1 mm 以上の長さに達したものはウィスカー繊維と呼ばれ、アスベスト代替繊稚として断熱材などに用いられる人造結晶質繊維となる。
↑ Wikipedia より文章を一部抜粋しました。

精密部品にとってウィスカーは大敵のため恒久対策が必要。
そのような要求にも応えられるように導入するみたい。

金属プレス加工技術展2014の3日目。 終了後に展示会場内をウロウロしていたら、 自衛隊の車がっ！！ 何だか場違いな気がするけど、カッコイイなぁ～。

花粉とともにPM2.5が降り注ぐ中、いよいよ始まりました！！

初日ということもあり、今日は当社洗浄機RACCOON-Sの洗浄製品であるリチウムイオン電池ケースの製造メーカーさんとはお会い出来なかったけど、金型の洗浄についてのお問い合わせを数件頂くことが出来ました。

洗浄機とは直接関係ないけど、めっき業務で使用している脱脂剤メーカーさんやお取引先の方などにもご来場頂きました。
そんな中、今回のブース製作でお世話になった株式会社ゼンシンさんの担当者の方もご来場頂き、記念撮影までしてもらいました。

一見、働いてないように見えるけど・・・。

ちゃんと働いてます。

テレビモニターの下をディスプレーにして、リチウムイオン電池ケースや洗浄液を展示。
ちなみに、バナーを照らしている照明器具は、愛西市内のカーマホームセンターで購入したお買い得品。
もちろん増税前に。

4月16日（水）～19日（土）の4日間にわたり、インテックス大阪で開催される展示会の準備をしました。
今回の展示会も洗浄機のＰＲを行います。

↑荷物の搬入
手前の人はＭ本部長。

↑ブースに到着

↑二人がかりで組み立て開始！！

↑完成～っ！！

↓↓↓本展示会の当社紹介ページです。
http://www.intermold.jp/outline/search_2014_detail/191/